第一関節に痛み、腫れ、変形が起こるヘバーデン結節改善のための3つのポイントとは、

ヘバーデン結節改善

こんにちは三起均整院の筒井です!

今日もブログを書いていきたいと思います。

今日は当院が得意としている「ヘバーデン結節」についてであります。

ヘバーデン結節とは

手の指の第一関節に痛み、腫れ、変形などが起こる病気です。

従来は高齢者に多くみられる病気でしたが、最近では低年齢の方にもみられるようになってきました。

原因は現代医学では不明で不治の病として捉えられています。

 

ところが東洋医学では関節の病は腎臓のストレスが原因であるとされており、その原因を取り除くこと当院ではをおこなってきました

当院では2008年からヘバーデン結節に関しての取り組みを始め、多くの成果を上げてきました。

腎臓のストレスとは

腎臓のストレスとは、腎臓が慢性的に疲れている状態を言います。

現代医学的に腎臓病にかかっているわけではありません。

 

腎臓が疲れてしまいますと、その一つの現象として指の第一関節に症状が出てしまうのです。

 

その症状が出るのを抑えるには、すなわちヘバーデン結節を改善させるには、腎臓の疲れを取り除く必要があります。

 

腎臓の疲れは何故起こるのか?

食べ物

 

 

ストレス

 

 

体の歪み

 

で起きます。

 

この3つを改善しますと、腎臓が休まり、結果としてヘバーデン結節は改善します。

 

といいますか、他の腎臓由来の症状も改善してしまいます。

腎臓由来の症状

腎臓由来の症状とは脳、脊髄の症状、頭、髪の毛、歯・骨、膀胱、耳鼻咽喉、生殖器、関節、体液など

 

これらの症状も実は腎臓の疲れが原因となっているのです。

ヘバーデン結節の人に頭痛の人が多かったり、卵巣嚢腫、子宮筋腫が多いのもこれが原因になっているからです。

食べ物

 

食べ物では、アルコール、タバコ、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの、果物、など、人によっては小麦製品、乳製品も影響があります。

いったんこれらをやめて水をよく飲むのが改善の第一歩です。1日1500CCから2000CC。

 

ストレス

これもかなりの影響があります。

いろいろな取り方がありますが、当院ではキネシオロジー理論の方法でで取り除いております。

体の歪み

これは見た目の歪みだけではなく体を、前後、左右、回旋動作をしてやりにくい動作が一つでもあれば体は歪んでいます。

これら3つを取り除くことによりヘバーデン結節改善できます。

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