ヘバーデン結節には原因があり、それを取り除きますと改善します。原因の8割は食べ物にあり。

ヘバーデン結節の原因

ヘバーデン結節専門整体院「三起均整院」の筒井です。

今日も健康情報を流していきたいと思います。

今日は当院専門のヘバーデン結節についてであります。

ヘバーデン結節とは

ヘバーデン結節とは手の指の第一関節に、痛み、腫れ、変形などが起こる病気であります。

中高年に多く、その原因は不明となっており、痛みを止める薬や、手術による対処療法が主となっています。

 

そして、ヘバーデン結節で困ってる方が日本では300万人いると言われています。

ヘバーデン結節の原因

ヘバーデン結節の原因は病院では不明となっています。

一説によりますと老化、ホルモン異常が原因と言われておりますがはっきりとしたことはわかっておりません。

ところが、東洋医学ではその原因がはっきりしております。

腎臓が慢性的に疲れてしまうと関節に異常が出てしまうのです。

その異常が手の指の一関節に出たものがヘバーデン結節という名前になるのです。

第二関節に出た場合はプシャール結節という名前になります。

外反母趾も同じであります。

 

腎臓の慢性的な疲れが原因だったのです。

 

腎臓の慢性的な疲れはどうして起こるのか?

それでは腎臓の慢性的な疲れはどうしておこるのでしょうか?

食べ物

ストレス

体の歪み

この3つで起こります

食べ物

食べ物の中で腎臓に負担をかけるものは、何かと言いますと、アルコール、コーヒー、紅茶、緑茶、小麦製品、乳製品、薬など

ヘバーデン結節を改善したい人はまずはこれらのものを一旦やめてをよく飲むことをしてください。

1日1500cc~2000cc

これができるかできないかで、予後が決まってくると言っても過言ではありません。

なぜならば、当院に来院されるヘバーデン結節の方の8割の人は食べ物が原因でかかっているからです。

ビシッと決めれば早い改善が期待できます。

但し、はじめに言っておきますが、食べ物が原因でヘバーデン結節にかかっている人は月単位で改善していきます。

そのためにモチベーション維持が最も大事になっていきます。

そのためのコースも当院ではご用意いています。

こちらからどうぞ

場合によってはファステイングも必要になってきます。

 

 

ストレス

ストレスも腎臓に大きな負担をかけてしまいます。

ハンスセリエのストレス学説によりますと、ストレスを受けますとアドレナリン、ノルアドレナリンが副腎から出ててきます。腎臓も疲れてしまうのです。

ストレスを取るために当院ではキネシオロジーの技法で対処しております。

体の歪み

これも腎臓に大きな影響を与えます。

体の歪みと言いますと、猫背であるとか、肩が下がっているとかの見た目の歪みもありますが、体を動かしてみて、前後、左右、回旋動作をしてみてやりにくい動作が一つでもあると体は歪んでいます。

見た目の姿勢がいいように見えましても動きでやりにき動作があると体は歪んでいるのです。

これをまず自覚しましょう。

それを改善するには、施術を受けるか、均整体操が必要になります。

これら3つの原因を取り除くことができるとヘバーデン結節は改善に向かいます。

諦めないで欲しいと思います。

 

原因は必ずありますから。

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