へバーデン結節と喉に違和感のある60代女性患者さん来院

10年ほど前からへバーデン結節がありましたが最近転んでから拇指の関節のはれ痛みが出てきてこれが何きょうかくとかならないかと来院。ほかには喉にいつも詰まったような感じがありどの病院に行っても異常なしとのこと、自律神経失調、飛蚊症もあり。という症状をお持ちでした。

関節も喉も腎臓のストレスの症状ですので、よくなり始めますと両方よくなります。喉は特に胸郭が固くなりますとその症状が出ます。こちらの患者さんも胸郭に動きがありませんでした。肩こりの自覚はありませんでしたが喉にその症状が出たようです。

カウンセリングではコーヒー、アルコール、甘いものは私のHPをみてからやめるようになったので食べ物ンついては今は大丈夫なようです。詳しくはこちらを(動画)。

ストレスもないようです。

あとは体の歪みです。後ろに反りにくいのと右にねじりにくい、見た目の右肩が下がっていました。背中が鉄板のように固くなっていました。

均整体操、均整法でゆがみを正しました。

胸郭に弾力が出て体の柔軟性も回復しやりにくかった動作もかなりやりやすくなりました。

拇指も動くようになり、喉のつまり、違和感もなくなり喜んでお帰りになりました。