三起均整院の筒井です。
当院はへバーデン結節、緑内障等を主とした難病系を取り扱っている治療院です。
私自身、難病だった経験から、病院でよくならないといわれたものでも、やり方によっては良くなるということを知っています。
へバーデン結節
ある日突然、手の第一関節が痛くなり、そのうちに腫れあがり、ふくらみができてしまうのがヘバーデン結節で在ります。
一本の指だけにできる人もいれば、複数の指にできる人もいます。
リウマチ検査では反応が出ませんので、症状を見ての判断でへバーデン結節と診断されるようです。
病院では原因不明で不治の病としてとらえており、痛みが出たら痛み止め、膨らんだ指は手術を勧められます。
また、女性ホルモンが原因と考えている先生はエクオールなどのサプリメントを勧めることもあります。
痛みを止めたい
へバーデン結節で一番困るのは痛みが出ている人です。
痛みを止めるにはへバーデン結節の根本原因を突き止めなければなりません。
病院では原因不明と言われていますけれども、東洋医学ではその原因は腎臓のストレス、疲れが原因であるとしています。
腎臓が長期にわたってストレスを受ける(疲れている)と関節に異常が出てきます。
関節以外にも脳・脊髄、髪の毛、頭、骨・歯、膀胱、耳鼻咽喉、生殖器、などに異常が出てきます。
関節、特に指の第一関節に異常が出ますとヘバーデン結節という名前がついてしまうのです。
へバーデン結節の人は上記のほかの症状をお持ちの方も当然おられます。
同じ腎臓のストレスが原因になりますので、当然他にも症状が出る可能性もあります。
血液検査ではコレステロールが高い人が多いです。
へバーデン結節の痛み、結節を改善するには腎臓のストレス(疲れ)をとることが必要です。
腎臓のストレスを取り除くには
腎臓にストレスを与えるのは栄養(食べ物)、ストレス、体の歪みこの3つです。
これらを整えることができればヘバーデン結節は改善されるのです。
栄養(食べ物)
アルコール、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの、果物、薬、食品添加物、これらのものが腎臓を疲れさせます。
症状が出ている人は、上記のものを一旦止めて水をよく飲んでください。
これができるかできないかで治り方が違います。
ストレス
これも大きな要因です。
ストレス状態の脳は左右片方だけが優位に働いています。
それを改善する方法を当院では行っています。
体の歪み
これはほとんどの人は知らないと思います。
肩が下がっている、首が傾いているなどの見た目の歪みもありますが、動いてみて、前後、左右、回旋動作をして一つでもやりにくい動作があれば体は歪んでいます。
それらを解決すれば体の歪みが取れ、血液循環がよくなり自然治癒力が高まり、指の痛みが止まりへバーデン結節は改善されるのです。
体の歪みは当院では均整法を用い、家では均整体操を行ってもらっています。
均整体操講座はこちらから
上記のことを行えばヘバーデン結節は改善できます。
諦めないでください
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