こんにちは三起均整院の筒井です!
今日の健康情報は脂質についてであります。
脂質の働きとは
脂質いわゆる脂肪の働きとはどんなものがあるのでしょうか?
食べ物から体に入ってきた脂質は約98%は分解されて中性脂肪となります。
そしてエネルギー源として働きます。
残った脂質は皮下脂肪や内臓に蓄えられます。
エネルギー源
脂肪は理想的なエネルギー源として使われます。
運搬や貯蔵が容易にでき、エネルギーに変換しやすいものであります。
しかも炭水化物やタンパク質の2倍のエネルギー量を出します。
保護作用
皮下脂肪、内臓脂肪は脂質を蓄えておくだけではなく。
衝撃から体を守る作用があります。
クッションの役割ですね。
保温作用
体を温める作用があります。
皮下脂肪の多い人は寒さには強いと言われています。
ビタミンを運搬
脂質は脂溶性ビタミンをあちこちに運ぶ役割もあります。
ビタミンA,D,E,Kを各期間に運ぶことができます。
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