50歳代前半の女性来院。
主訴は緑内障、40歳代で視野の欠損に気づく。
緑内障は見える範囲が狭まり（視野狭窄）進行しますと失明する恐れのある病気です。
治ることはなく進行する病と言われています。
今までは点眼による治療をしていたがアレルギー症状もあり点眼薬も一種類しか支えない状態。進められてレーザーの手術も受けたが一向に良くならず進行する一方なので色々インターネットで探していたところ当院のウェブサイトに行きつき来院の運びとなりました。
他にも頭痛、頭重いなどの症状がありました。
緑内障は私は生活習慣病だと思っていますので、食べ物、ストレス、体の歪みを正せば改善したり、進行を遅らせることができると思っています。
実際にいい結果を残しています。
早速話を聞いて行きました。
まずは食べ物です。
食べ物ではこちらの方はコーヒー、甘いものが好きでしたので控えてもらうようにしてもらいました。
コーヒーは交感神経を緊張させて血管を緊張させてしまいますので目にあまり良くなりません。
甘いものは糖化が血管に起こりますと目の血液循環が悪くなります。
コーヒーを完全に抜くのは難しいと言うことでしたので１日とりあえず１杯だけにしてもらいました。
甘いもの特にチョコレートが好きなのでこれも控えてもらうようにしました。
コーヒーもチョコレートも完全に止めるのが難しかったらまずは量を控えてもらうことをしてもらいます。
あまり厳しくしますと逆ににストレスを感じてしまいますのでストレスを感じないところでやってもらっても大丈夫です。そして水をよく飲んでもらいます。
一通りのカウンセリングが終わりましたら体の歪みを見て行きます。
目の病気の人はこめかみが張っていることが多いのでここを最初に観察します。
やはり左右両方ともかなり張っています。そして頭全体が固くなっています。
また三角筋やふくらはぎの筋肉
施術
さっそく体を見て行きますと一番気になるところは骨盤の硬さです。
ほとんど仙腸関節に動きがないのです。
これでは脳脊髄液の循環が悪くなり頭痛など起きるのも頷けます。
軽い刺激で骨盤の筋膜を緩め、股関節、肩甲骨周りの筋膜調整をしますと頭の形が変わってきました。
こめかみの部分が膨らんでいましたのが凹み、頭が小さくなりました。
そして体全体の柔軟性が出てきました。
こなりますと脳脊髄液の循環が良くなり目の周りの血液循環が良くなり始めます。
あとは自分の体が修復に向かいます。
無理のない範囲で通っていただきたいので２週間に一回のペースで来院してもらうことにしました。
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日時２０２３年９月２６日火曜日午前セミナー
２０２３年９月２６日火曜日午後施術、２７日終日施術
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日時２０２３年７月２５日火曜日と７月２９日土曜日ともに12時40分開始13時40分終了
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私の思い
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病気の大きな原因は食べ物、ストレス、体の歪みにあります。
私は学生時代に腎臓を悪くして７年の闘病経験があります。
なかなか治らに日々が続きました。
その間いろいろな、自然療法、食事療法、施術法を受けてきました。
そして鍼灸学校、整体学校にいきました。
そして整体学校にいっているうちに治ってしまったのです。
私はもともと体が硬かってのですが、整体学校で施術を受けたり、施術をしたりしてるうちに体は柔らかくなったのです。
それと同時に腎臓病が治ったのです。
体の歪みが原因だったのです。
体の歪みが病気の原因だということはほとんどの人は知りません。
でもそれが原因で皆さんの症状が出ているのかもしれません。
歪みを普段から取り除いていたら病気が改善することを私は知っています。
皆さん諦めないでください。
その方法がここにあります。
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