便秘の臨床例

便秘で困っているお客さんが2ヶ月前ほどから通ってきています。

基本的にはどんなお客さんでも必ず体が歪んでいますので、歪みを取る均整体操を家では行ってもらいます。

均整法の施術ではまず、体全体の歪みを正し、それから関連のあるところを施術していきます。

便秘の場合は大腿の側部、大腿筋膜張筋の緊張が大きく係わってきます。

その緊張を取ることを行えば便秘は解消へと向かいます。

こちらの患者さんはまじめに私の言ったことを守り、家で均整体操などを続けて行っていたところかなり調子が良くなってきました。

当然治療間隔も2週に1回が月に一度、健康維持のために来るようになりました。日頃の体の使い方が健康を大きく左右します。皆さんも均整体操をしてみては。