膝痛、緑内障の方の臨床例

昨日は土曜日でかつ休み明けということで忙しかったです。

うれしいニュースがありました。

眼圧の高かったお客さんが左右16と18に落ちたということです。

もともとは21と22だったのがこのようになりましたので喜んでおられました。

眼圧が高くなると視野が狭搾する緑内障になりますが眼圧が下がったことで一安心です。

最近多いのは眼圧が低いのに視野が狭まる緑内障です。

病院ではお手あげですが均整法ではよくなります。

体全体のゆがみを正し眼の周りの筋緊張意をとりますと眼の循環がよくなり勝手によくなるのです。困っている人一度ご相談ください。

膝痛の学生さんがきました。運動選手です。

病院では異常なしということですが少し膝を曲げただけで痛みが出てしまいます。

均整体操をしてもらい体全体のゆがみをある程度但してから均整法の施術を行いました。

体全体の筋肉が鋼のように硬くなっており、腹部、膝周りの筋膜がかなり緊張していました。

これらの緊張を少しずつはがしていきますと膝が曲がるようになってきました。

話を聞きますと上半身だけでも鍛えておこうと筋肉トレーニングを毎日しているそうです。

体全体はつながっていますのでそんなことをすると上半身に筋肉が緊張を起こし膝周辺の筋肉を引っ張り余計に膝が悪くなることを説明しやめてもらうことにしました。

筋肉、筋膜をゆるめることが必要なのに逆のことをしては改善せきません。

それからよく膝の筋肉をつけて膝痛を治そうというところが多いようですが、これをして治りがよくありません。ゆるめることが必要です。ま体全体の問題としてとらえることが早く改善するコツです。