難病施術

最近、難病と呼ばれる患者さんが立て続けに来られています。

へバーデン結節、プシャール結節、後縦靭帯硬化症、緑内障、モートン病などです。
来院される初回の患者さん特に難病と言われる方には、今困っている症状の原因から説明いたします。病気の数は多くありますがその原因は栄養、ストレス、体の使い方(歪み)の3つに集約されます。巷にある健康カレンダーにも病気の三大原因として食べ過ぎ、ストレス、運動不足などと書かれております。全くその通りで栄養とは食べ物で体にいいものとって、悪いものを取らなければいいわけです。まず、体に良くないもの避けなければなりません。アルコール、たばこは昔からやりすぎると体に良くないといわれています。最近はそれに加えてコーヒー、甘いもの(果物を含む)です。これらを常時とると良くありません。特に関節に異常がある人は良くなるまで採るのをやめてもらいます。そして水をよく飲んでもらいます。これを二週間行うだけでも体の回復を実感できます。そのほか栄養の話、を20~30分行います。その後体の歪みの話を行います。歪みの定義、なぜゆがむのかなどを話し、自分で歪みを治せる均整体操を一緒に行います。ほとんどの方がその場で実感できます。(歪みの写真なども撮ります。)最後に均整法(均整マニュアルセラピー KMT)を行い歪みをより改善いたします。
家では均整体操を行ってもらい、常時歪みを正すことを行ってもらいます。すると自然治癒力がたかまり自然と改善してくるのです。半信半疑で来院する方が半分ほどおられますが施術修了のころには納得されます。困っている人は一度ご相談ください。