坐骨神経痛
坐骨神経痛の臨床例
東京都在住 70代 女性 主婦
趣味がテニスの女性太ももからふくらはぎにかけて痛みが出るとのことで来院。さっそく体型を見てみますと右肩甲骨の周りが盛り上がりがちがちになっています。病院のレントゲンで診ると腰椎の詰まりと出ますがこの患者さんの場合は右の肩甲骨が筋肉を引っ張りその結果腰痛に負担がかかり下肢に痛みが出たものと判断して施術いたしました。週2回の割合で施術しましたところ1ヶ月目くらいから徐々に痛みがなくなり施術も週1回になり。2ヶ月経ったころからは2週に1回でよくなりました。またテニスができるようになりました。
坐骨神経痛に関する記事
坐骨神経痛の痛み違和感は足の指間で取れます
2018.10.04 坐骨神経痛
坐骨神経痛の50歳代女性が来院されました。もともとへバーデン結節で来院しており指の痛みはよくなりましたが、今回は臀部の痛みです。深く前屈した時だけ臀部に痛みがでてほかの動作では今のところ大丈夫とのことです。
体を見てみますと左肩と左足に異常緊張がありました。それらの緊張をとり、足の甲の第4指第5指間の緊張をとりますとだいぶん楽になりました。
腰から足のしびれ、首の痛みの取り方
70歳代後半男性患者さんが来院。右坐骨神経痛、右首の痛みがあり、指先と足先がすぐに冷えてしまう症状がありました。
いつものようにカウンセリング、お酒とコーヒーを毎日飲んでいるということでしたので一旦、やめてもらことにしました、腎臓にストレスをかけてしまうからです。腎臓にストレスをかけてしまいますと関節の痛みは取れません。やめて水を飲目がよくなります。
重心がつま先でしたので腰痛体操をしてもらい均整術で施術いたしましたらしびれ、痛みはなくなりました。
症状を追わず体型を整えますと慢性症状でも改善いたします。
40歳代、へバーデン結節、四十肩、坐骨神経痛をお持ちの患者さんの改善法
2018.07.30 四十肩・五十肩,坐骨神経痛,当院のヘバーデン結節の治療事例と症状
先日、へバーデン結節、四十肩、坐骨神経痛等の症状をお持ちの40歳代女性患者さんが来院されました。
当院に来院されるへバーデン結節患者さんの7割近くは食べ物が原因になっています。こちらの方は紅茶がその原因のようでしたのでそれを一定期間やめていただき水を飲むようにしていただきました。腎臓のストレスがかかりますと関節に症状が出ますのでまずは腎臓のストレスを取り除くことが必要になります。病院で指を使ってはいけないといわれたようでしたので来られた時はもう曲がらなくなっていました。指に限らず体は使うためにありますので使わないと退化してしまいます。
体全体の歪み、柔軟性を出すために均整体操を行いました。その後細部の施術を行いました。四十肩は第七肋間の緊張が原因となっていましたのでその部分を開放しましたところその場で上がるようになりました。坐骨神経痛もその場でなくなりました。指のほうは痛みはありませんでしたが長期間使わなかったので靭帯が骨化しておりその場では完全に曲がるようにはなりませんでした。あとは家でできることを教えて施術は終わりました。
体は使うためにありますので急性期を過ぎましたら動かしながら治すのが正道だと思います。
40歳代女性左坐骨神経痛(腰痛)患者さん来院。
定期的に来院されている、患者さんが今日は左坐骨神経痛(腰痛)があり何とかしてほしいと来院。
体を見てみますと、左足の膝から下が外側に膨らんでおり(馬足)それが原因であると考え、全体調整の後下肢外側部の筋膜の緊張を正す調整をしましたところ腰痛は改善いたしました。
体の形が原因で腰痛を起こしていました。
ぎっくり腰で高校一年生女子が来院されました。
先日、高校一年性の女子がぎっくり腰(腰痛)で来院されました。
体育の授業で反復横跳びを行っているときにぎっくり腰になりすぐに帰宅され、その後すぐに来院されました。歩くのもやっとの状態でした
カウンセリングを行うと高校受験が終わり疲れが残っているところに激しい運動を行ったことによりぎっくり腰になったと判断しました。途中気分が悪くなったので横になってもらい1時間ほど休んでもらってから施術を行いました。
体全体が緊張していて歪んでいましたので全身の歪みをとるべく均整法で施術しました。
相当楽になりお帰りになりました。次の日は元気に学校に登校されました。
体全体の調子が悪い70歳代女性来院
先日、体全体の調子が悪い70歳代女性患者さんが来院。
具体的には左肩甲骨付近を中心とした部分の痛み引きつり、両目の黄斑変性手術3回、今でも目の引きつり違和感がある。左大腿骨頚部骨折による手術、手術はうまくいったが左坐骨神経痛あり。左膝痛による手術、ボルト埋め込み手術を行ったが深く曲げられずにしかも痛みがある。
ウェブサイトをいろいろ見ているうちに当院のサイトを見つけ来院。
早速カウンセリング、すべての病気の根本原因(動画はこちら)は栄養、ストレス、体の歪みにあることを説明。
その中で栄養のところでは体の調子の悪い人は食べてはいけないものがあります。アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いもの(果物含む)などです。これらの物は内臓特に腎臓にストレスをかけるからです。
腎臓にストレスがかかりますと関節、脳脊髄、髪の毛、泌尿器、生殖器、歯骨、膀胱、耳鼻咽喉、血液(特にコレステロール、中性脂肪の数値が高い人が多い。)に影響を与えます。
こちらの患者さんは関節に痛みがありました。しかもアルコール、コーヒーが好きでしたのでこれを一定期間やめてもらい水をよくのむことを行うようにお願いしました。これができるかどうかで治りが早いか遅いかが決まりますのでこの部分は詳しく時間をかけて説いたしました。
ストレスは体の不調が原因となっていますので、早く体ををよくすることを考えました。
最後は体の歪みですが、肩が下がっているなどの見た目の歪みだけではなく、前後、左右、回旋動作のうちで一つでもやりにくい動作があれば体はゆがんでいることになります。こちらの患者さんは歪みが大きくそれが原因で膝痛を起こしていることがわかりました。膝そのものではなく肩甲骨の左の緊張が強く筋膜を引っ張りそれが膝に影響を与え痛みが出ていたということです。この場合は体全体の歪みを正すことが痛みを早く解決することになります。
目の問題も同じで目の場合は下肢の外側に緊張がかかる体型の人は目が悪くなりやすいのです。つまりその部分の筋膜の緊張が目の周りの筋膜を引っ張り血液循環が悪くなり目の病気になるのです。こちらの患者さんは肩甲骨左の緊張が膝痛を起こし、膝外側の緊張が目の異常を起こしていたのです。
こういったことを40分ほどかけて説明しその後体の施術を行いました。均整体操、均整施術を行うと前後、左右、回旋動作が整い体全体が楽になりました。定期的に来院されることになりました。
この日は長時間立ちっぱなしのパーティーがありましたが痛みなく過ごせたということです。
腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア
2018.02.27 坐骨神経痛,椎間板ヘルニア,症状,腰痛
先日、30代後半、腰痛の女性患者さんが来院。症状からして坐骨神経痛でした。臀部の坐骨神経の出口付近が痛むとのことでした。重いものを持ってから痛みが走るようになったとのことであります。
坐骨神経痛の主な原因の一つに腰椎椎間板ヘルニアがあります。それを念頭に施術をいたしました。
均整法の施術は体全体の体型を見ていき、それを整えることにより自然治癒力を最大限に高め症状改善へと導きます。
人は立っているときに重心のかかる場所が何か所かあります。その場所で体の動きを調節しております。毎日同じ動きをしていますと重心部の場所が異常緊張を起こします。そうしますと、体でやりにくい動作が出てきてしまいます。この状態が体がゆがんでいる状態なのです。この患者さんの一番気になる箇所、すなわち異常緊張部位は足の指先でした。話を聞いてみますと小さいころバレイをしていたそうで、その歩き方を今でも癖でしてしまうそうです。
最終的には足の指の緊張をとることを行いましたところ臀部の痛みは改善いたしました。もちろんいつものように均整体操も最初に行いました。
腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア
2018.01.25 ホルミシスルーム,坐骨神経痛,椎間板ヘルニア,症状,腰痛
腰痛(坐骨神経痛、椎間板ヘルニア)の70歳代男性患者さんが来院。
2か月前より痛みが出だし、2~3日前より悪化したとのこと、体を見てみますと痛みのため体が傾いております。年齢からしても椎間板ヘルニアの疑いもありましたので直接患部を施術することは避け、全身の筋膜の緊張をとる施術をいたしました。特に下肢の緊張が強いので上半身から均整筋膜体操に抵抗を加える施術を最初に行い全細胞に刺激を与えゆるみ安くしました。その後均整法で体全体の歪みを正して施術終了。
かなり楽になり最後にホルミシスルームに入っていただきました。
坐骨神経痛 腰痛
坐骨神経痛、腰痛の60代男性患者さんが来院。当院に通われている方からの紹介でした。前から紹介を受けていましたがどこに行ってもよくならないのでどうせ行っても同じだろうと思いなかなか来院されませんでした。この方を紹介された方もいろいろ治療院をいってもよくなりませんでしたが、ダメもとで来院されましたが1回で改善されましたので強い勧めがあったようです。
そういった状況での来院でした。カウンセリングで体の使い方に問題があることがわかり体の歪みを正すことを行いました。この方は中胸背部と足のつま先に重心がきていることがわかりましたのでその部位の調整を主に行いました。均整法では腰がおかしいから腰を施術するのではなく腰に負担をかけている場所を見つけ底を施術いたします。この方も腰を一度も触らずに施術が終わってしまいました。持ちろん腰は相当楽になり、いうことを聞いてもっと早くこればよかったといわれていました。来週もう一回きてもらい、それで調子がいいようなら予防のために月一回ほど来院してもらう予定です。
坐骨神経痛、腰痛
2017.05.26 坐骨神経痛,椎間板ヘルニア,症状,腰痛
朝起きると坐骨あたりが痛くなり、起きて30分もすると痛みが取れてしまうという70代女性患者さんがお見えになりました。ハリ、きゅうに行ってもよくならないので来院。
体を調べてみますと足の指,甲が異常に硬く緊張していましたので、立った姿勢で足で踏みその緊張をとりました。また足の指の緊張もその姿勢でとりました。すると足全体が冷たかったのが暖かくなり気持ちいいようになりました。その後全体のゆがみを取り除きました。かかとを挙げて屈伸をしてもらうとできなかったのができるようになりました。足の甲指の緊張が原因で坐骨神経痛が出ていたものと思われます。来週もう一度来てもらいますがよくなっていることを期待します。
お電話(03-5370-6780)又はインターネットからご予約頂けます。
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