肋骨に動きがなければ体は歪んでいます。

体の歪みとは

体の歪みとは見た目の歪みだけではなく、前後、左右、回旋動作でやりにくい動作が一つでもあれば体は歪んでいます。

また、前後、左右、回旋動作がすべてできても肋骨に動きがなければ体は歪んでいることになります。

ヨガの先生などすべての動きが柔らかいような人でも体の調子を崩します。

そういった時は肋骨の動きがなくなっています。肋骨に動きをつけますと調子が良くなります。

肋骨に動きがなければ体は歪んでいることになります。

したがって体に歪みがない人は、現代社会ではまずおりません。それを改善するには普段行わない動きをしなければなりません。

それをまとめたのが均整体操です。

日ごろ均整体操を行い、定期的に整体に通うのが現代ではゆがみをとる近道です。