指の痛み、違和感は原因によってよくなる期間が違います。

指の痛み、違和感は原因によって治り方が違います。

指の痛み,へバーデン結節の原因

指の痛み、へバーデン結節はいつも私が言っていますように指の病気ではありません。腎臓が慢性的に疲れますとなる病気なのです。

腎臓が慢性的に疲れますと関節ならどこにでもでます。腰痛、膝痛、肩痛、股関節痛など。激痛ではなく、いつも何となく重い、複数の関節に異常がある人はほとんどが慢性的な腎臓の疲れが原因であります。

腎臓が疲れる原因は

食べ物(栄養)、ストレス、体の歪みにあります。詳しくはこちら

その中でも今日は食べ物ン話をします。

アルコール、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの(果物含む)はへバーデン結節の人は避けなければなりません。腎臓が休みたいのに休めないからであります。

特にコーヒー、甘いもので指の痛み、違和感を感じている人が多くいますので一定期間やめて水を飲むことをしなければなりません。

一般的には、食べ物でへバーデン結節になっている人は月単位でよくなります。1週間、2週間でよくならないからと言って元に戻しては何にもなりません。

ある程度根気がいります。但しひとたびよくなり始めますと一気によくなってしまうのも食べ物が原因でへバーデン結節になった人の特徴です。

但し元の量に戻してしまいますとまたなってしまうのも特徴ですので気を付けてください。

あとは体の歪みをとることを行います。自分でできることは均整体操を毎日してください。そうすれば早く良くなります。治りが遅い人は一度来院されることをお勧めいたします。