ヘバーデン結節の原因は毎日のパンかも?

おはようございます。

三起均整院の筒井です

きょうの健康情報は「あなたのへバーデン結節の原因は毎日のパンかも?です。

パンを食べてヘバーデン結節になるのか?

と思っている人がいるかもしれませんが実はなる人もいるのです。

小麦粉の中のグルテン、農薬などの影響で腸の状態が悪くなるからです。

グルテンは腸に入ると腸壁にへばりついて免疫力を落とします。

また、腸の絨毛組織の結合を緩めて腸の外に毒素をばら撒きます。

その結果毒素が全身に周り体がだるくなったり、関節に痛みが出るようになります。

それをリーキーガット症候群と言います。

パン、小麦製品を食べるとお腹が張る人はこの状態になっています。

リーキーガット症候群を改善するにはまずは小麦を取るのをやめます。

そして水をよく飲んでください。

発酵食品を取ります。

味噌汁や漬物がいいです。

そして野菜を多く取りオリゴ糖(野菜に入っています)を体に入れます。

また、根菜類、胚芽、海藻、きのこ類などの食物繊維を取り入れます。

そして最後に体の歪みを正すのです。

これが抜けている人が多くいますので施術を定期的に受けたり、筒井式歪み取り体操を行ってください。

そうすることによりヘバーデン結節は改善に向かいます。

お困りの方は三起均整院にご連絡ください。

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