タバコを吸うと体にどんな害を与えるのか

三起均整院の筒井です

今日はタバコの害についてお話いたします。

タバコを吸う人は以前に比べて格段に減っています。また吸える場所も限られてきています。ホテル、交通機関、飲食店では禁煙のところが増えてきています。

また、タバコの値段も格段に高くなっています。こういったことから喫煙者にとってはつらい時代になっています。

タバコの害

タバコは人によっては百害あって一利なしと言われていますが実際はどんな害を及ぼすか見ていきたいと思います。

ニコチン、一酸化炭素、シアン化合物この成分が体に良くないといわれています。

ニコチンは肺や消火器の粘膜で吸収されます。しあんか号物はそして吸収が早いので数秒でそれが脳に行きます。ニコチンは青酸に匹敵するくらい毒性あありますが最も問題なのは吸収するのが早いために脳が侵されるので。それゆえに依存性が高くなりやめられなくなります。この依存性が一番怖いところです。また、腎臓、肝臓、肺にたまりやすく内臓が弱ってきます。

一酸化炭素は血液中のヘモグロビンと結合しますので酸素を体に送ることができなくなり酸欠状態になり体の調子が悪くなってきます。

シアン化合物はビタミンB12と結びつきビタミン不足となります。そのために目の弱くなる人が出てきます。もちろん毒性が強いので内臓とくに肝臓が弱ってしまいます。

副流煙

自分がタバコを吸っていないのに、吸っている人の煙が自分の体の中に入ることがあります。受動喫煙といいますがこれが問題となっています。受動喫煙は実際に吸っている人よりも害が大きいといわれています。これはタバコのフイルターを通していないタバコの煙には何倍もの有害物質が入っているからです。

毒素が出にくい体になる

タバコを常時吸っていますと筋膜の動きが悪くなります。体全体が硬くなります。筋膜の動きが悪くなりますと水分の移動に制限が出てきます。そうなりますと毒素の排出が悪くなるのです。毒素の排出が悪くなりますと病気になる確率が格段と高くなります。タバコは控えた方がいいでしょう。

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