へバーデン結節、プシャール結節の低年齢化、治すための対策および臨床例

昨日へバーデン結節、プシャール結節の患者さんが来院されました。

それがなんと18歳の男子でした。今までは24歳の女性のへバーデン結節の患者さんが最低年齢でしたが、それを更新いたしました。

早速カウンセリング、引っ掛かったのがコーヒーを一日2杯飲むのと春まで運動をしていたのに受験でそれをやめたことでした。

体を見ると原因がわかりました

上半身と下半身のバランスが非常に悪くなっていました。肩こりがあるのに肩はふにゃふにゃ、下半身はがちがちになっていました。そのバランスをとればよくなるのがわかりましたのでこの患者さんにあった均整体操指導、均整施術を行いました。。すると手のこわばり、痛みはなくなり自由に指が動くようになりました。

母親が当院の患者さんで有ったので対処できましたがわからなければ病気が他の部分に移行してとんでもないことになっていたかもしれません。このようにヘバーデン結節、プシャール結節は低年齢化していますので早くその原因を皆さんにわかってもらわなればならないと常日頃思っています。。

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