難病、慢性病(体のゆがみを正す重要性)

現在難病で苦しんでいる方は多くおられると思いますが実は簡単にそれが改善する方法があるかもしれません。

いや、何割かの方は必ず改善すると思います。

人の体にはホメオスターシス、自然治癒力というものがもともと備わっています。

ですから本来なら病気になっても自然に治ることになっています。

ところが難病、慢性病になる人もいます。

このような方の体を観てみますと必ず体が歪んでいます。

自分でゆがみを調べるには、前屈、後屈、左屈、右屈、左回旋、右回旋をしてみて一つでもやりにくい動作があれば体は歪んでいます。

難病、慢性病になる人はこれらの動作すべてがやりにくい人が多いです。

いわゆる体が硬いのです。

これを解決すれば実は自然治癒力が最大限に働き改善へと導かれるのです。

現代医学の検査法に体のゆがみはありません。

レントゲン、血液検査に異常がなければ解決出来ないのです。ここに第三の医学といわれる均整法が登場するわけです。

均整法は病名による施術は基本的には行いません。

体のゆがみを正しホメオスターシス、自然治癒力を高めることだけを行います。

私のところには多くの難病、慢性病の方が来られますが、皆さんゆがみを正す施術をほとんど受けたことがありませんので早く改善いたします。

病名は関係ありませんので様々な症状、病名の方が来られますが、こちらで行ういことはだれが来ても同じことを行います。

ただ、体のゆがみを正すだけです。ねじれたホースを元に戻すだけです。症状を追わずに、体のゆがみを正すのです。そうすると患部を触らずとも改善されるのです。

遠回りのように見えてこれが実は一番近道なのです。このゆがみを自分で正す方法が均整関節体操、均整筋肉体操なのです。私の経験から難病、慢性病の方は体のゆがみを均整院でただしてもらい自宅で均整関節体操、均整筋肉体操をすれば病気にもよりますが相当の確率で難病、慢性病も改善できると思います。

私も治らないといわれていた慢性腎炎も治ってしまいましたから。