おはようございます。
東京都杉並区久我山駅前整体院、三起均整院の筒井です。
今日の健康情報は【あなたの腰痛の原因は食べ物かも?】
腰痛といえば、多くの方が「骨や筋肉、神経の問題」と思われるかもしれません。確かに整形外科的な原因で起こることも多いのですが、実は内臓の疲れからくる腰痛も存在します。特に腎臓が慢性的に疲れている場合、腰に不快感として現れることがあるのです。
こうした腰痛は、激しい痛みではなく「いつも腰が曇り空のような状態」が続くのが特徴です。重だるさやスッキリしない感覚が慢性的にあり、はっきり原因が分からないまま悩んでいる方も少なくありません。
腎臓性の腰痛の原因とは?
腎臓が疲れて腰痛を引き起こす背景には、
- 食べ物
- ストレス
- 体の歪み
といった要因があります。
なかでも特に影響が大きいのが食べ物です。腎臓を慢性的に疲れさせる食べ物としては、
- アルコール
- コーヒー、紅茶、緑茶
- 甘いもの、果物
- 小麦製品、乳製品
- 超加工食品
- 薬
などが挙げられます。こうしたものを続けて摂ることで、腎臓は知らず知らずのうちに疲れ、腰痛という形でサインを出しているのです。
改善のスタートライン
腎臓性の腰痛を改善させる第一歩は、原因となる食べ物を一旦やめて、水をしっかり飲むことです。これが腎臓を休ませるスタートラインになります。
さらに、ストレスを整え、体全体の歪みを改善させていくことも大切です。体の歪みは、定期的な施術と毎日の「筒井式歪み取り体操」で改善することができます。
本日も体操をお伝えしていますので、ぜひ一緒に取り組んでみてください。腎臓をいたわり、体を整えることで、腰の重だるさから解放されていきましょう。
当院のベースになっている均整法学びたい方がいたら、均整実践講座で学べます。日本姿勢保健均整師会の事務局の方まで連絡を入れてほしいと思います。
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ヘバーデン結節改善セミナー&施術in福岡
日程
2025年10月7日火曜日、8日水曜日開催
日程
2025年9月17日水曜日 21時から22時まで
9月27日土曜日 12時15分から13時15分まで
内容 前半は病気の根本原因である食べ物、ストレス、体の歪みの話、後半は筒井式歪み取り体操を行い簡単な動作で体の歪みが正されるのを体験してもらいます。
がん 緑内障、モートン病、慢性病、アンチエイジング、若返り、健康に興味ある方はどなたでも参加できます。
また、健康セミナーを開きたい企業、グループの方ご連絡下さい。
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