緑内障

先日、緑内障でお困りの女性患者さんが来院されました。眼圧はそれほど高くないのに眼圧を下げる薬を点眼するしか方法がなく。現代医学ではどうしようもないのが現実であります。

緑内障に限らず目の病気は、目の中の血流が悪くなりそれがもとでいろいろな病気になります。
それではなぜ血流が悪くなるのかといいますと栄養、ストレス、体の歪みに起因いたします。
栄養では体に良いものを取り入れて、悪いものを取り入れないこと、腸内の状態を整え、必要な栄養素を取り入れる事が必要になります。
常時とると体にあまり良くないものは、アルコール、タバコ、コーヒー、緑茶、紅茶、甘いもの(果物含む)これらを避ける事が必須うになります。次に体にいいもの、これは水であります。あとビタミンCをとります。また。栄養素が足りないとくにミネラルがたりなくて病気になる方が多いのでマルチビタミン、オメガ3などを補給いたします。
腸内を整えるにはプロバイオティクス(乳酸菌、ビフィズス菌)プレバイオテイクス(穀物、バナナ、ニンニク、アスパラ)が必要になります。
ストレス、カウンセリング、オンサ療法、ESRなどで対処します。
体の歪み 目の循環が悪くなるのは目の近辺の筋膜が緊張を起こすからでありますが、そこだけが緊張しているのではなく、体型により何か所か緊張する部位が決まっているのです。そのしわ寄せが目に来て循環が悪くなり緑内障になっているのです。
どうすればよいかといいますと体全体の歪みをとるためにその人の体型を調べ緊張している部分を探りあてそこを解放すればいいのです。そうすれば目周辺の緊張が取れ血流が良くなるのです。
上記栄養、ストレス、体の歪みを正すと目だけではなく今調子の悪いところがすべて良くなり始めます。