へバーデン結節 症状改善のための近道 この考え方が一人でも多くの方に伝わることを願っています。

相変わらずへバーデン結節の患者さんの来院が多いのですが、複数の症状をお持ちの方が増えてきております。例えば卵巣のう腫、バセドウ病、橋本病、リウマチ、股関節痛、膝痛、腰痛、肩コリなどです。

症状は違っていても、もともとの病気の原因みんな同じですのでそれを改善すれば自然治癒力が高まり複数の症状が良くなるのであります。
栄養、ストレス、体の歪みです。慢性的の症状をお持ちの方は腸の状態から整えなければなりません。
食事指導、腸内細菌の摂取、体の歪みを整える事が同時に必要になります。そのカギとなるのは筋膜です。筋膜の歪みパターンを利用した均整マニュアルセラピー(KMT,米国の医学界で認められている手技療法)で施術いたします。そうすることにより細胞レベルから体の修正が可能となりその結果としてさまざまな症状が改善していくのであります。
この方法をとりますと結果的にはアンチエイジング、デトックス、美容的効果(痩身、小顔、O脚など)が自然と起きてしまいます。
症状を追いかけずにホールパーソン、つまり体全体を診ることが一見遠周りと思われがちですが、実はこれこそが症状改善のための最も近道だということがわかっていますが、この考え方が一人でも多くの方に伝わることを願っています。