膠原病、腎臓病

もともと難病治療をやりたくてこの道に入りました。

自分が難病だった経験からなんとかして私のように良くなる人を一人でも多く見出したいという思いで施術活動を行っております。
4年前より米国のナチュロパシーに触れ、昨年から米国Drによるスカイプを使った授業を受けてきました。その結果全ての病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みであると確信をし、その説明を含めた施術を行ってきました。結果へバーデン結節の改善率も上がり、肩コリ、腰痛から慢性病、アンチェイジングまで広く症状を取り扱えるようになりました。
膠原病の患者さんが来院しました。長年さまざまな症状で困り、腎臓の50パーセントは働いていないとのことでした。へバーデン結節まで併発しインターネットで検索をして来院に至りました。
カウンセリングにより原因を探りましたところ。コーヒー、甘いものをとっているということですのでとりあえず血液をきれいにして腎臓の負担を抑える指導をしました。ストレスはそれほどないということですので。あとは体の歪みです。背中と下半身にかなりの緊張があり、動作でもやりにくい動作がありました。それを改善すべく、均整体操を行いました。すると体全体の柔軟性が上がりました。下半身の緊張が腎臓周囲の筋膜の緊張を誘い、そのために腎臓の血流が悪くなり、その機能が落ちてきていると仮定しました。現代医学では体の歪みが病気に原因であることは知りませんので、もし歪みが原因の場合はそれを取り除かなければなかなか良くなりません。逆に取り除けけ場驚くべき結果が待っているのです。
体が相当楽になったとよろこんでお帰りになりました。今後いい結果が出ることを期待しております。