病気の原因

病気の種類は五万とありますが、その原因は実は3つに集約されます。1栄養(食事)2ストレス2体の歪みです。

 

1栄養は体に有益なものをとり、害のあるものはとらない、これが原則になります。特に現代社会において注意が必要なのは、コーヒー、緑茶の濃いもの、紅茶の濃いもの、甘いもの(果物含む)、アルコール、たばこです。これらは嗜好品的に取る分には問題はありませんが常時摂取しますと体に変調をきたします。既に体の調子が悪い人はいったん止めなければ早い回復は期待できません。
 
コーヒー、緑茶、紅茶はカフェインが入っており水分を体外に出してしまいます。そうしますと細胞が脱水状態となり正常な細胞活動すなわち臓器の働きが悪くなってしまいます。高齢者の方が夜中に足がつるのはこのあたりが原因でないかといわれています。特にコーヒーは飲めない人がいるくらい濃い飲み物です。それを常時飲みますと腎臓にストレスを与えます。すると耳の病気、関節の病気になりやすくなります。
 
2ストレス、これはどんな病ににも移行します。カウンセリング、運動療法など必要です。
 
3体の歪み、前後、左右、回旋動作をして一つでもやりにくい動作があれば体はゆがんでいます。それを正すには均整体操を行うことを勧めます。手軽に簡単にできるからです。一人ではできない方、既に調子の悪い方は均整マニュアルセラピーを受けてください。筋膜のバランスをとることができます。