2014.7.13この日は均整体操指導者養成講座の3日目でした。午前中は今までの復習並びにエキソサイズの構成などについて講習いたしましたが、午後はKINA会長町田先生から筋膜の話、なぜ均整体操が有効なのかを医学的見地から指導していただきました。町田先生は米国アリゾナ州にあるサウスウエストナチュロパシック医科大学に3年間留学経験があり医学的見地からの話をしていただけるということでしたので今まで養成講座をうけて卒業された方たちもお呼びして講習が行われました。
均整体操の元になっている均整マニュアルセラピーが昨年秋ND(ナチュロパシックゴクター)の免許更新科目に入り、名実ともに米国に認められこともあり今後均整体操の発展が期待できるところです。
また、10月からナチュロパシックアンド均整マニュアルセラピーの特別講習がはじまり日本でも米国に認められた手技療法(均整マニュアルセラピーKMT)が広がりを見せることになりそうです。
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OGの方も多く来られましたが、彼女たちが行っている均整体操の講座はどこも満員です。なぜなら、簡単な動作で体の歪みが整うからです。