老眼、老視

今日は老眼について書いてみたいと思います。老眼とは正式名称は老視といい加齢により、水晶体の弾性が失われて調節力が弱まり、近くのものに焦点を合わせることができなくなってくる病気のことですが40代から60代に起こるといわれています。

では、どうすればこの症状を緩和できるのでしうょうか。水晶体の弾雨期を行っても力を回復すればいいのです。なぜ水晶体の弾力が損なわれるのか。答えは眼筋の緊張、と顔面部の筋膜の緊張です。眼に流れる血液、リンパが正常に働けば自然治癒力が働き自然と水晶体の弾力が回復いたします。これらの緊張がとれれば老眼、老視は回復できます。たばこ、アルコールの取りすぎ、甘い物の取りすぎ、コーヒー(毎日飲んではだめ)これらを気をつけます。そのうえでまず、体全体のゆがみを取り除きます。これには均整体操をしてください。

そして次に昔「壮快」にも投稿しましたが、まず右手で無限の字を描きます。(8の字を横にしたもの)その時に両目で指先を見ます。3回ゆっくりと書いてください。次に左手、最後に両手を合わせて8の字を書きます。同じように眼で追ってください。ゆっくり3回。そうすれば眼筋がゆるみ老眼が回復します。動画はこちらです。また、サプリメントですとオメガー3が老眼にいいです。

上記を行っても変わらないようでしたらお近くの均整院で施術を受けてください。