緑内障、モートン病、ヘバーデン結節のお客さん来院

三起均整院の筒井です!

今日もブログを書いていきたいと思います。

今日は臨床例についてであります。

当院はへバーデン結節、緑内障、モートン病などの慢性病の方が多く来院されますが、先日この3つの疾患をお持ちの方が来院されました。

原因は同じ

元々は緑内障、モートン病を20年ほど患っておられましたが2年ほど前からへバーデン結節にもかかるようになってきました。

早速カウンセリングです。

食べ物をチエックです。

関節に一番悪いコーヒー、紅茶、緑茶を毎日やっていました。

腎臓にストレスがかかりますのでこれらの飲み物はいったんやめなければなりません。

そしてをよく飲むことが先決になります。

東洋医学では腎臓が慢性的に疲れますと関節に障害が出てきます。

腎臓にストレスを与えるのは

腎臓にストレス、すなわち腎臓が慢性的に疲れてしまうようなことはどうして起こるかと言いますと以下の3つになります。

  • 食べ物
  • ストレス
  • 体の歪み

これら3つを同時に改善できれば腎臓のストレスは取れて関節の異常は改善できるのです。

食べ物ではアルコール、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの、果物などが腎臓にストレスを与えますが、先にもいましたがコーヒー、紅茶、緑茶を毎日やっていましたのでいったんやめてもらうことにしました。

 

問題は体の歪みでした。

体の歪みを見ていきますと緑内障になりやすい体型をしていました。

立っているだけで、足のスネが緊張してしまう足の形をしていました。

足のスネの外側が緊張をしてしまうと目の外側のこめかみが緊張をしてしますのです。

この部分が長期間緊張してしまうと目の中の血液循環が悪くなり目の病気へと移行してしまうのです。

ですから目の病気を改善しようと思うなら足の形を変えていかないといけません。

東洋医学でもこの部分に目のツボが集まっているのも体型学からみましても共通するところがあります。

改善するには

改善するには足の形を変えなくてはなりませんが、ポイントになりますのが足の指と足の甲です。

この部分を一番有効なのは立った形で調整するのです。

そうしますと足のスネがまっすぐになってきます。

真っ直ぐになってきますとこめかみの部分の緊張がなくなり目の循環が良くなります。

あとは自然治癒力が働き改善してくるのです。

普通の人はこのことは知りません。

緑内障、慢性症状はこうやって改善していきます。

慢性症状を改善したい方は一度来院してください。

体の歪みを正すには均整体操が有効ですやってみましょう。

また、当院に来院できない方のためにオンライン(zoom)でへバーデン結節改善セミナーを開いています。

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