蕁麻疹が出る原因知っていますか?

おはようございます。
 
三起均整院の筒井です。
 
今日も健康情報を流していきたいと思います。
 
今日は【蕁麻疹を自分で治す方法】です。
 
蕁麻疹は、東洋医学でいうと、肺の病気になります。
 
なぜなら、皮膚に症状が出るからです。
 
肺は被毛をつかさどるという東洋医学の法則があるからです。
 
つまり、疲れてきて、胸郭が硬くなると中に入っている肺がストレスを受けます。
 
肺がストレスを受けるという皮膚に症状が出るわけです。
 
なので、肺の機能を高めるためには、胸郭の緊張を緩める必要があるのです。
 
パソコン、スマートフォンの長時間の操作により体が全体が固まり、胸郭が緊張すると蕁麻疹が起こるということになるわけです。
 
蕁麻疹改善の簡単な方法は、体を斜め後ろに反らしてください。
 
これを何度か行いますと、その場で蕁麻疹は引いてきます。
 
今日もいつものように、筒井式の歪み取り体操を流します。その後に、斜め後ろにそらすことをやるとなお効果的です。
 

当院のベースになっている均整法学びたい方がいたら、4月から均整実践講座が始まりますので、日本姿勢保健均整師会の事務局の方まで連絡を入れてほしいと思います。

 
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2025年3月29.日と30日に開催 
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   施術  2025/3/29 13時30分から17時30分
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