ヘバーデン結節は腎臓をコントロールすれば大丈夫。

腎臓のコントロール

腎臓をコントロールするとは?

東洋医学では、腎臓は関節と深い関係にあります。

腎臓が慢性的に疲れますと関節に異常が起きます。

それが指の第一関節に起きたものがヘバーデン結節と言います。

腎臓は医学会でも今注目の臓器として扱われています。

イギリスなんかでも薬によって体調を崩しますとまずくするを抜いて腎臓の機能を正常にしておいてから治療を開始するというふうにしています。

ヘバーデン結節も腎臓が疲れてしまいますとなってしまう病気ですので、まずは腎臓を休めることをしなければいけません。

ヘバーデン結節になっている方は腎臓を疲れさすことを実はやっているのです。

それは何かと言いますと、いつも私がお話ししていますが以下の3つのことなんですね

それは、食べ物、ストレス、体の歪みなんですね。

食べ物ですとアルコール、コーヒ、紅茶、緑茶、甘いもの、果物などが大きく影響します。

今現在ヘバーデン結節になっれいる人はいったんやめて水を飲むことを行ってください。

また、パンを食べてお腹が張るような人はこれもいったんやめないといけません。

またスナック菓子などの加工食品も腎臓を弱めてしまいます。

ハム、ソーセージも添加物が入っている関係で腎臓を弱めてしまいます。

腎臓が弱ってしまいますと関節もそうですが他にもいろいろなところに影響が出てしまします。

脳、脊髄、頭、髪の毛、歯・骨、耳鼻咽喉、生殖器、膀胱、血液、関節に影響が出てきます。

ですからヘバーデン結節を持っていてコレステロール値が高かったり、子宮筋腫があったりするのも納得がいきます。

また腎臓を養うのは塩分ですので、極端に減塩していますとなかなか改善していきません。

医師に塩分制限を言われていない人は普通にしていないと改善が遅れます。

また、逆流性食道炎の原因に塩分不足が関係していますので塩分はしっかりとってください。

腸の状態を正常に保つこともヘバーデン結節改善には必要なことになります。

腸を正常に保つにはまず、発酵食品を取る必要がありま。

そして食物繊維をとりいれてオリゴ糖がはいると正常化しますが、もう一つ大事なことがあります。

それは、腸の血液循環をよくすることです。

せっかくいいものを入れても濁った池では腸内細菌も育ちません。

それを解決するには体の歪みを正す必要が出てくるのです。

とくに太ももの緊張が強いと腸の血液循環が悪くなります。

均整体操のヒールアップストレッチをするといいです。

かかとを上げてしゃがむことをやるといいです。

太ももの緊張が取れて腸の循環がよくなります。

トレーニングにも注意が必要です。

特にマシーンを使った筋肉トレーニングは体を歪めてしまう恐れがあります。

初めはいいのですが同じことをおこなっていますと体は歪んでしまうのです。

体が歪みと内臓の機能も落ちてしまいます。

腎臓も疲れてしまいます。

体の歪みを正すには施術にきてもらうことが必要です。

これない場合は均整体操を行ってください。