おはようございます。
杉並区久我山駅前整体院、三起均整院の筒井です。
今日も健康情報を流していきたいと思います。
今日の健康情報は【へバーデン結節は原因によって、治し方が違います。】です。
へバーデン結節は、みんな同じと思ってる方が多いと思いますけども、原因によって治し方が違います。
へバーデン結節は指の第1関節に痛み腫れ変形などが起きる病気で、病院では治すことができない不治の病と言われております。
ところが、東洋医学では、腎臓が慢性的に疲れた状態が続くと関節に異常が出るという法則がありそれに従って施術をすると改善できるのです。
そしてへバーデン結節には原因がいくつかあります。
大きく分けると三つ。
食べ物、ストレス、体のゆがみこの三つです。
特に食べ物は重要で、食べ物の中でも、特にコーヒーと甘いものを摂取している方に多くへバーデン結節の人が多いです。
その他にも食べ物ではアルコールそれから紅茶緑茶などのカフェインの入ったもの果物、小麦製品、乳製品、超加工食品と言われているハムとかソーセージなどの食品添加物がいっぱい入ったもの、そして薬、こういったものを常時体に取り入れている人はへバーデン結節になりやすいのです。
もし今あなたがへバーデン結節になっているのであれば、こういったものを一旦止めて水を飲むというのがへバーデン結節を改善するためのスタートラインになるわけです。
それだけでもヘバーデン結節が改善される方が多くいます。
そして原因によって、へバーデン結節の治し方は変わってくるわけです。
食べ物が原因の人は食べ物をまず変えなきゃいけません。
そしてストレスが原因の人は、自律神経の調整をしなければいけません。
そして体が歪んでる人は、体のゆがみを調整しなければいけません。
これらをうまくすることによってへバーデン結節というのは改善させることができるわけなんですね。
今日もいつものように筒井式の歪み取り体操を一つ流しますので皆さんやってみて下さい。
そして、もし自分でやってもうまくいかないようでしたら、当院の方にご相談下さい。
