おはようございます。
三起均整院の筒井です。
今日も健康情報を流していきたいと思います。
今日は【へバーデン結節は体型によって治し方が違う】という話です。
へバーデン結節は指の第1関節に痛み腫れ、変形などが起きる病気ですが、病院では治すことができない不治の病と言われています。
ところが東洋医学では、腎臓が慢性的に疲れた状態が続くと関節に異常が出るという法則があります。
それが指の第1関節に出たものがヘバーデン結節ということになります。
全ての病気は、食べ物ストレス体の歪みによってなりますが、それはヘバーデン結節もそれに入ります。
そして、体の形、体型よって、治し方が違ってきます。立ってる姿勢で重心がかかる場所が皆さん違いますが、そこの重心部分の筋繊維のもつれによって、指の筋膜が引っ張られるそしてへバーデン結節の痛みが出てまいります。
当院で12種に体型を分けて調整しています。
体型によってですね重心の場所が違いますので、そこをほどくようなことをやっていくと、ヘバーデン結節は改善できます。また人によってその場所が違いますので、施術法も当然違ってくるわけです。
今日も体全体の歪みをとる筒井式の歪み取り体操をを一つ流しますのでやってみて下さい。
当院のベースになっている均整法学びたい方がいたら、4月から均整実践講座が始まりますので、日本姿勢保健均整師会の事務局の方まで連絡を入れてほしいと思います。
当院の施術を受けたい方はご連絡ください。
お知らせ
慢性症状、老化防止、ヘバーデン結節改善セミナー&施術in新大阪
2025年3月29.日と30日に開催