ドクターG パーキンソン病

先日ドウターGというNHKの番組をみました。この番組はためになりますのでよく見ております。研修医3人が、ドクタージェネラルが患者さんを診察したVTRを見てその患者さんの病名を言い当てるという番組です。この日はパーキンソン病を当てる番組でしたが、いつものようにドクタージェネラルの導きによりめでたく病名を当てることができました。

残念だったのがその後の治療法と、その後この患者さんはどうなったのかがわからなかったことです。

現代医学で多いのが原因不明、もしくは老化でかたずけることが多いことです。原因がなければ結果はありません。どんな病気です原因は必ずあります。老化にしても早い人もいれば遅い人もいます。それはなぜなのか。これを解決しないと病気は早く良くなりません。特に慢性病と呼ばれるものは特にそうです。

では病気の原因は何なのか?栄養、ストレス、体のゆがみこの3つが真の原因だと思います。よく健康カレンダーに病気の3大原因は食べすぎ、ストレス、運動不足だと書いてあります。

それをもう少し詳しく言いますと栄養、ストレス、体のゆがみなのです。詳しくはこちら

栄養は多く食べると体に良くないもの、アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、甘いもの、これらを普段から避ける生活をしていますと慢性病になりにくいです。なっている人は取り入れるのをやめましょう。そして水をよく飲むことです。

ストレス、当院ではおでこに手を当てる方法、ESRを教えて対処しています。

体のゆがみ、これはほとんどの人は知りません。立っている姿勢により体に緊張部位がなんか所化できます。同じ動作ばかりしていますと。その部分の筋膜が緊張を起こし、全体として前後、左右、回旋動作でやりにくい動作ができてしまいます。そうしますと体全体の血流が悪くなり、あらゆる病気の原因になります。これを解消することにより自然治癒力を最大限に高めることができる、手技療法が均整法です。米国ではKMT(均整マニュアルセラピー)として普及しつつあります。自分でゆがみをとる体操はこちら

この3つを同時に行うことがどんな病気でも最初に行うべきことだと思います。