今日もブログを書いていきたいと思います。

今日は婦人科疾患についてお話しいたします。

婦人科の疾患と言いますと、生理痛、子宮筋腫、卵巣嚢腫、不妊症、PMSなどがありますが、西洋医学ではその原因は女性ホルモンの異常ということが言われており、ホルモン補充療法、エクオールなど女性ホルモン様物質の接種などが主な療法となっています。

ホルモン異常は何故起こる

それではホルモン異常は何故起こるのでしょうか？

老化で更年期だから仕方がないということで説明されることが多く。

ホルモンがでていないのでしたらそれを補充すれば解決するのではないかということになり多くはホルモン補充をするわけです。

補充をするとよくなるということです。

それでは何故ホルモンの出が悪くなるのでしょうか？

老化といえばそれで終わりということになりますが、一歩踏み込んで何故老化が早い人とそうでない人がいるのでしょうか？

それはいつも私が言っています様に病気の根本原因は食べ物、ストレス、体の歪みにあります。

これらを整えることを行えば実は婦人科の疾患も改善できると十分考えられます。

食べ物

食べ物が全て体にいものだとは限りません

婦人科の疾患をお持ちの方は口にしないほうがいいものがります。

それはアルコール、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの、果物、食品添加物これらのものはいったんやめて水をよく飲むことをお勧めいたします。

婦人科は東洋医学では腎臓に属します。

腎臓にストレスをかけますのが上記食品になります。

上記食品を取り続けますと腎臓にストレスを与え続けますので、婦人科の根本解決は難しいと思います。

抜くのが難しいのであれば取り入れる量を最初減らすという方法もあります。

食べ物の大切さを知りましょう。

いったん２週間ほど抜いてもらうと実感できると思います。

ストレス

これもストレスが溜まりますと副腎が疲れます。

副腎が疲れますと腎臓が疲れてしますます。

腎臓が疲れてしまいますと婦人科の障害も起こると東洋医学で言われています。

体の歪み

体の歪みとは背中が丸い、肩が下がっているなどの見た目の歪みだけではなく、体を動かして前後、左右、回旋動作をおこなってやりにくい動作が一つでもありますと体は歪んでいます。

それを改善すると血液循環が良くなり自然治癒力が高まり体を改善へと導きます。

特に婦人科に障害をお持ちの方は太ももが硬いという特徴があります。

その部分の緊張を取り除くことが必要となります。

最初に体全体の歪みを取り除くことがポイントになります。

その部分だけの緊張を取り除くだけでは効率が悪いです。

あくまでも体全体を見ることが必要です。

体の歪みを整えるには

体の歪みを整えるには色々な要素がありますが、何故体が歪みかですが、一番大きな要素はいつも同じ動作をしているから体が歪むのです。

ですから体の歪みを正すには普段行わない動きをしなければなりません。

それをまとめたのが均整体操になります。

基本の均整体操を行いその後下記の体操を行うとなお効果的です。

今回ご紹介するのは足上げになります。

この体操は太ももの緊張を取り除く体操です

「健康になる為の絶対法則」

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自分で体の歪みを正しへバーデン結節や慢性症などを改善するプログラムです。

均整体操フルバージョンも収録しています。

へバーデン結節の改善プログラムとなっていますがほとんど全ての症状に適応していますのでご安心を。

別名「健康になるための絶対法則」

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[内容]

前半:病気の原因についてのお話ししています。

食べ物、ストレス、体の歪みについてであります。

その次に均整体操群を紹介しています。

均整関節体操、均整筋肉体操基礎編、均整筋肉体操この３つは立って行うバージョン、椅子バージョン、ベットバージョンの３パターンがありその全てが入っています。

その他に均整筋膜体操、アニマルウォーキング、ニワトリ歩き、手首回しなど多くの体操が入っています。

そして最低行った方がいい体操や、いくつかの体操を組み合わせたものを１０パターン作りました。

いくら体にいい体操でも毎日同じ体操を行なっていますと、また体は歪んできます。

それを防ぐために見て真似をするだけで体の歪みが取れる物を作ったわけです。

インターネットに接続環境があればどこでもパソコンやスマートフォンで見ることができます。

専用アダプターで接続すればテレビでも視聴できます。