ペットボトルに入った飲料は大変便利ですが、人体に及ぼす影響はどうなのでしょうか?
まずはペットボトル自体は安全かという問題があります。
ペットボトルの安全性
ペットボトルはPETつまりポリエチレンテレフタレートでできています。
強度が強く、耐熱性、耐薬性、がありますので広く使われています。
一般的には毒性はないと言われていますが、微量に溶出するものとして発がん性があるアンチモンやフタル酸エステルが報告されています。
微量ながら化学物質が溶出している報告がありますので温めることは避けて、必要最小限の利用が良いでしょう。
ペットボトル飲料の添加物
ペットボトル飲料にはどんな食品添加物が入っているのでしょうか。
代表的なものはビタミンC、緑などに入っています、酸化防止効果、変色防止などの効果があります。
一見ビタミンCなので体にいいのか?
と思うかも知らませんが合成Lアスコルビン酸で原料は遺伝子組み換えのとうもろこしと言われています。
あとよく使われているものとしましては防腐剤の安息香酸ナトリウム、これはサイダー、コーラ、栄養ドリンク、無果樹の飲料に使われています。
大事なことは体に添加物を残さないこと
さてここからが大事。
ペットボトル飲料に限らず、食品添加物はしらずしらずのうちに体の中に入っていきます。
大事なのはそういったものが体の中に残らないようにすることがポイントになります。
そのためには水をよく飲み、体の歪みを正すことがポイントになります。
毒素の排出に役立ちます。
50歳過ぎたら定期的な体のお手入れを勧めています。
是非お気に入りの施術所を見つけてください。