こんにちは三起均整院の筒井です。
今日は股関節の痛みにつてお話しいたします。
股関節の痛み
経験のある人はお分かりと思いますが、股関節の痛みは突然やってきます。
なんとなく動きが悪いなと思ったら、あれよあれよという間に動きの制限が出てきます。
この症状は５０歳以降の男女に起こります。
病院へ行きますと、特に股関節専門病院へ行きますと生まれつき股関節のつき方が薄いといわれる人が多いです。
ここで疑問に感じるのは、もともと股関節のつき方が薄いのであれば、持っと早く違和感、痛みがでるはずなのに、何故、５０歳以降に症状が出るのかということです。
原因は他にあるのではないか？
他に原因があるのではないかと考えます。
一つには筋膜緊張が考えられます。
体中に筋膜が張りめぐらされていますが、その緊張を解きほぐすことが早期改善へと導きます。
重心部分の緊張を取り除いていきますが、自分でできる簡単な方法はこれです。
足の甲を踏む
足の甲を反対の足で踏みつけてください。
立った姿勢で行ってください。
こうすることで股関節近辺の筋膜緊張をとることができ、動きもよくなってきます。
お試しください。
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