直接指に施術するには
指の痛み、むくみ、しびれなどがある人、特に慢性的にある人はへバーデン結節の疑いがあります。その場合それを根本的に解決する
には、腎臓のストレスをとらなければなりませんが、今日は直接アプローチする方法をお教えいたします。
屈筋を緩める
特に手のひら側、指が曲がりにくい、痛みがある、むくみがある、それらの症状がある指の付け根、手のひらの部分をはじくように腱
を緩めていきます。写真は第2指に異常がある人の例。

側副靭帯を緩める
次に指を横から挟んで側副靭帯を解くように緩めます。こよりをねじるように解きます。


手の甲を緩める
最後に手の甲を緩めます。そうしますと曲げにくかった指が曲がるようになっていきます。横にはじくように緩めます。

下記の動画でやり方が見れます。