喉のイガイガ、痛みをツボを使って治す方
喉の痛み、イガイガの原因は炎症で在りますが急性のものですと薬による治療が主ですが慢性的なものでは繰り返し症状が起きてしまいます。
慢性的な喉のイガイガ、痛みは東洋医学では腎臓が慢性的に疲れている時に起きてしまいます。
腎臓のストレスの原因
腎臓のストレスとは腎臓の疲れのことでこれが長期間続きますと体にいろいろな症状を出してしまいます。脳・脊髄・頭・髪の毛・歯・骨・膀胱・耳・鼻・咽喉・生殖器・泌尿器・関節・血液などに影響し様々な症状を出してしまいます。
その中の一つに喉のイガイガ、痛みがあります。
ですから彼を改善するには腎臓の疲れをとらなければなりません。
腎臓の疲れをとるには
食べ物、ストレス、体の歪みを正すことが必要になります。詳しくはこちらを
ツボを使って改善する方法
列缺(レッケツ)と照海(ショウカイ)という二つのツボを使うと効果的です。ツボの位置は下記の動画を見てください
列缺(レッケツ)は手首から5センチほど肘に向かっていったところ、照海(ショウカイ)は内くるぶしの真下1センチのところにあります。これらのツボをのの字を書くようにして緩めてください。または千年灸を2~3個行ってください。そうすることにより慢性的な喉のイガイガ、痛みも早く取れます。
但し根本的に改善するには食べ物(栄養)、ストレス、体の歪みを正すことが必要になります。