モートン病
足の裏、指の付け根の痛み解消法
モートン病とは足の裏の指の付け根近辺が痛くなる病気です。
神経の腫瘤ができそれが原因で痛みが出る病気ですが、当院に来院される患者さんには神経の腫瘤がある患者さんは居ません。
ほとんどのモートン病といわれている人は神経の腫瘤がないのに痛みが出ています。
これは筋膜による神経の圧迫が原因ではないかと思います。いわゆる体の歪みになります。
その他には、食べ物、ストレスも原因となりますのでカウンセリングが必要になります。
先日来院された患者さんは甘いものが好きでした。甘いものの食べ過ぎでも関節の痛みは起こります。
体全体の歪みをとることを行います。もちろん均整体操。これを行うと体が柔らかくなります。その後細部の施術を行いますと、痛みは取れてしまいます。足裏、足の甲の緊張をとるということです。