コーヒーと指の変形、指の痛みの関係

最近指先が丸くなって、変形しているのに気づき、病院に行ったらなんでもないといわれ調べてみたらヘバーデン結節だとわかった女性患者さんが来院しました。

一か月ほど前に当院のwebサイトを見つけその中で、へバーデン結節の人が食べてはいけないものが書いてあるのを見つけました。

アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶　甘いもの（果物含む）です。

この中で、この患者さんがやっていたのがコーヒーでした。以前は一日５～６杯飲んでいたそうですが最近は一日2杯ほどだったようです。

webサイトのページを見てからはコーヒーを飲むのをやめて一か月たってからの来院となりました。

コーヒーをやめると指が柔らかくなる

まずはカウンセリング、食べ物、ストレス、体の歪みの話をしました。食べ物ではコーヒーが引っ掛かっていましたのが一か月やめていましたので大方大丈夫でした。コーヒーをやめて変わったことは指先が柔らかくなったということです。

へバーデン結節がよくなる時には、結節が固い人はまずこれが柔らかくならないといけません。そういった意味ではコーヒーをやめたことで快方にむかっ来ていると思います。

ストレスは会社のストレスぐらいでした。

体の歪み

最後に体の歪み、これはゆがみがひどかったです。見た目でも体がねじれていました。また、動作をしてもらっても前後、左右、回旋動作すべての可動性がありませんでした。体がカチカチでした。これを改善しないとへバーデン結節も根本的にはよくなりません。

当院の施術

当院は病気の根本原因である、食べ物、ストレス、体の歪み、この3つを同時に整えることにより症状を改善することができる数少ない施術所です。へバーデン結節の患者さんは指以外に他の症状をお持ちの方が多くいます。これはへバーデン結節は腎臓のストレスが原因で腎臓のストレスは他にもいろいろなところに症状を出すからです。上記の患者さんは子宮筋腫もお持ちでした。腎臓のストレスは生殖器主疾患にも及びます。

ところが根本施術を行いますと様々な症状が同時になくなってしまうのです。もともとはへバーデン結節で来ていたものが肩こり、生殖器の異常も同時にとれてきます。また、筋膜操法を使いますので、各部引き締め、小顔、リフトアップまで行いますので患者さんにとってはいいことずくめです。こういったものがあると知らない人が多すぎます。真の健康を手に入れるために興味のある人は一度お越しください。