こんにちは三起均整院の筒井です!
今日へヘバーデン結節の種類についてお話しいたします。
分類はあくまでも臨床経験から生まれてきたもので私の私見であることをお断りしておきます。
ヘバーデン結節の種類
2008年からヘバーデン結節のお客さんを多く見ていますが、その中で原因によって形が違うことに気付きました。
それをまとめたものをお知らせいたします。
ヘバーデン結節の原因は現代医学では不明になっていますが、東洋医学では、腎臓のストレスと言われています。
慢性的に腎臓が疲れてしまいますと関節に異常が出ると言われています。
それが手の第一関節に痛み、腫れ、変形が起きたものがヘバーデン結節となります。
腎臓の慢性的な疲れの原因は
- 食べ物
- ストレス
- 体の歪み
にありますが、その原因により、症状の出方が違います。
混合型(スタンダード型)
関節が膨らんで赤くなり痛みがあり結節が固いパターン。これは食べ物(栄養)、ストレス、体の歪みこの3つが原因となっているもの。
見た面はひどくないタイプ、ストレス型
ストレスの強い方がかかるタイプです。指の変形はそれほどでもないのですが痛み違和感がでるタイプ。ストレスをコントロールすることが大切です。指先が冷えてしまうこともあります。当院ではキネシオロジーの技法でストレスを解決しています。
指全体がむくんでいる型
コーヒーを主としたカフェインの取りすぎ又はアルコールが原因になります。アルコールでは特にビ―ルと赤ワインがよくありません。これをやめない人は改善率が悪いことが当院のデーターで分かっています。症状が落ち着くまでは取らないほうがいいです。
結節が赤くぶよぶよしている形
これは甘いものの取りすぎが主な原因です。果物も含みます。
原因に対処した方法を取りますと改善できます。
諦めないでください
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