へバーデン結節

へバーデン結節の50代後半の女性患者さんが来院。8年前から発症していましたがどこに行ってもよくならないので地方から来院。

カウンセリングでコーヒー、甘いものだ好きということで、たぶんこれが大きく関係していることを告げとりあえず2週間やめてもらい水を飲むことを行ってもらうようにしました。

へバーデン結節にかかわらず慢性症状をお持ちの方はアルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いもの(果物含む)を一定期間やめれるかどうかがポイントになります。それだけ体に影響が大きいということです。当院に来院される7割の方はこれが原因であります。

あとはストレスと体の歪みを整えれば体は回復方向に向いてまいります。

体の歪みは均整体操、均整法でととのえました。体の歪みは見た目の歪みだけではなく、前後、左右、回旋動作がすべてできる状態でないと歪んでいることになります。これがすべてできる状態のとき体は歪んでいません。

それができるのが均整体操、均整法で在ります。均整体操で全体のゆがみをとり均整法で細部のゆがみを正しますと、血液リンパの流れが正常となり病気の快復、健康維持ができるようになります。