へバーデン結節、むち打ち、坐骨神経痛

フランスから指の痛み、むち打ち、坐骨神経痛のピアニスト女性患者さんが来院。

当院にはピアニストの患者さんは多く来院いたします。

西洋医学の医者にかかっていますが、なかなかよくならないのでウェブサイトで当院をしり来院。

まず、病気の原因を説明。すべての病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みから起こることを説明。特に関節の症状がよくならないのは腎臓のストレスが原因です。それを正すには栄養、ストレス、体のゆがみを解決すればいいのです。特に体の歪みは普通の人は知りません。前後、左右、回旋動作で一つでもやりにくい動作があれば体は歪んでいます。それを解決するにはその人の重心部分、傾斜圧部位の緊張をとることが必要になります。この患者さんの場合はふくらはぎ部分の緊張が強かったので、その部分の緊張が取れるとすべての動作がやりやすくなります。

(もちろんその間食べ物の話も行いコーヒー、甘いもの(果物含む)、緑茶の濃いもの、紅茶もやめてもらい、水をよく飲むことをお話いたしました。)

それをとるためにまずは均整体操をしてもらいました。するとすべての動作が楽になりました。次に均整術による施術を行い細部の調整を行い調整終了。