慢性症状を持たれた、40代女性患者さんが来院。乳がんオペ経験あり、甲状腺腫瘍ありという状態、腰痛がありどこに行ってもよくならないということ。
いつものようにカウンセリング。すべての症状の原因は栄養、ストレス、体の歪みにあります。その結果食べ物に問題がありました。甘いものが異常に好きだということ。腰痛の症状から見ても腎臓のストレスが原因となっていますので腎臓を休めることを行いますと腰痛の症状が良くなります。そのためにはまず、甘いものをやめる必要があります。そして水をよく飲むことです。そうすることにより腎臓が休まります。その状態ではじめて体の歪みを整えますとこの手の腰痛はよくなるのであります。関節云々の問題ではありませんのでどこに行ってもよくならないはずです。
今までよくならなかったのは甘いものを食べ続けていたからなのであります。そう編のことをお話しして均整体操、施術をおこないました。当然この日は腰の違和感は取れませんでした。家では甘いものを最低2週間やめて腎臓を休めて様子を見るようにアドバイスいたしました。