へバーデン結節、子宮筋腫をお持ちの患者さんも来院します。

へバーデン結節で子宮筋腫をお持ちの患者さんが来院しました。へバーデン結節は関節の病気ですので東洋医学では腎臓のストレスが原因とされています。腎臓にストレスを与えますとそのほかに脳、脊髄、頭、髪の毛、歯骨、膀胱、耳鼻咽喉、生殖器、などに病変が起きます。子宮筋腫はまさに生殖器の病気ですのでこれも腎臓のストレスが原因となっています。

その原因は栄養(アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、甘いもの)ストレス、体のゆがみが原因となっていますがこちらの方は体のゆがみが大きく影響していました。体を見てみますと後ろにそることができませんでした。その原因は末端が異常に硬いのと下半身の緊張がかなりのものでした。均整体操と、均整施術でゆがみは取れましたが、また元に戻る恐れがありますので本来は通院していただくのですが遠くからの来院でしたので均整体操とご主人も来院していましたので家でできることをお教えして施術終了です。指はその場で楽なり子宮筋腫もいい方向に行くと思います。

当院には遠くから来られる患者さんが多く来院します。家族で来院される方も多いです。来られた方には一緒に話を聞いてもらい病気の原因、改善法を説明します。そして均整体操を一緒に行い体のゆがみが取れるのを体験してもらいます。体のケアがどれほど大事かをわかってもらうためです。