へバーデン結節の女性患者さんが来院。最近になって第二関節に違和感を感じ整形外科3か所に受診しましたがよくならないといわれインターネットで探して来院。
何事にも原因がありそれをうまく取り除いていけば必ずいい結果が出ます。
カウンセリングで病気の原因の話を行い話を進めていきますと食べ物のところでコーヒー、アルコール、甘いものが引っ掛かりました。へバーデン結節は骨の病気ですので東洋医学では腎臓のストレスが原因となっております。腎臓にストレスをかけるものが上記のものなのです。ですからまずこれをやめなければなりません。
この患者さんは糖尿、子宮筋腫もお持ちでしたので、腎臓のストレスが相当前からありそれが指まで来てしまったと考えられます。ここで生活を変えなければどんどんほかの病気に移行していくように思われますのでここで根本から改善しましょうということで食べ物の改善に理解をしてもらいました。
ストレスはあまりなさそうでしたのであとは体のゆがみを整えます。
均整体操で体全体のゆがみを正しました。前後、左右、回旋動作を行ってもらったところすべての動作に制限かありました。完全に老人体型です。逆に言いますとすべてン動作がやり安jくなりましとすべての症状が改善するということになります。
均整体操を行ったところすべての動作がやりやすくなりました。最後に均整法の施術で細かいところの調整を行い施術を終えました。
終わってみますと指の痛みは始めが10としましたらなんと1になってしまいました。
その後ホルミシスルームに入り細胞の活性化を30分ほどしてもらい終了です。2週間後来てもらうことになりました。