モートン病の原因は体全体の歪みの皺寄せが足裏に出たものですよ

おはようございます。
 
三起均整院の筒井です。
 
今日も健康情報を流していきたいと思います。
 
今日は、【モートン病の原因は、体の歪みのしわ寄せが足に出たものです。】
 
モートン病という病気は、足の裏の指の付け根に痛みが出る病気です。
 
その原因は一般的には神経の腫瘤と言われてます。
 
ところが、レントゲンで神経の腫瘤が映るというものはほとんどありません。
 
なので腫瘤があればもうモートン病ということになるわけですけども腫瘤ないけど、足の指の付け根が痛い人がほとんどです。
 
なので、原因がわからないために、なかなか治らない人が多くいます。
 
普通施術は足にアプローチしますがモートン病の場合はそれでは改善できません。
 
当院にはモートン病の方が多く来院されますが体を見てみると体全体の歪みのしわ寄せが足の裏に来ていると考えますと解決できます。
 
体の歪み方は人それぞれ違うので、ポイントは皆さん違いますがただポイントとしては、背中の胸椎7番あたりのポイントが硬くなっている方が多くいます。
 
その部位の緊張をほどくような施術をおこなうと足の裏の指の付け根の痛みというものは取れていきます。
 
足ばかりに気を取られて施術をしてるとなかなか改善できませんが、体全体の歪みのしわ寄せというこういう発想で施術をしていきますと意外と短期間にモートン病は改善するのであります。
 
今日もいつものように体全体の歪みをとる筒井式の歪み取り体操を流しますので、ぜひとも皆さん、やってみてください。
 
なかなかモートン病の痛みが取れない方は、一度ご来院されることをおすすめいたします。
 
 

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