こんにちは
モートン病という病気を聞いたことはありますか?
足裏の指の付け根が痛くなる病気です。
痛み。痺れ、違和感などが足裏の指の付け根にできてしまうのです。
原因は神経の腫瘤と言われています。
神経に瘤ができてしまうのです。
ところが当院に来院されるモートン病の人達は神経の腫瘤は見られません。
神経に腫瘤ができている人は改善は難しいのですがそうでない場合は改善ができます。
モートン病の原因
モートン病の原因は神経の腫瘤と言われていますが腫瘤ができていなくで痛み、痺れ、違和感、ができている人がほとんどですので病院へ行ってもなかなか症状をとることができないのが実情です。
多くの医療機関では足のアーチができていない、足の指が使えていない、幅の狭い靴を履いている、踵の高い靴を履いている、立ち仕事、マラソンなどが原因で足の神経が圧迫されて痛みが出ていると言われてしまいます。
そのためモートン病改善には足底版を作って神経の圧迫を防ぐ方法や痛みどめなどの処置が行われます。
でもこれで良くなる人はいるのでしょうか?
あまり聞きません。
一時的にはいいかもしれませんが根本解決にはなりません。
何故ならモートン病の根本原因は食べ物、ストレス、体の歪みにあるからです。
当院にはある時期からモートン病のお客さんが多く来院し始めました。
その原因はインターネットにありました。
東京でモートン病が治療できる3つの病院にインターネット上で紹介されたことが原因となりました。
モートン病のお客さんが多く来院していただいたおかげでその原因もはっきりしてきました。
食べ物、ストレスにより内臓、自律神経が乱れ、体の歪みの皺寄せにより足裏に痛み、しびれ、違和感が起きるのです。
特にモートン病の場合は体の歪みが原因の8割を占めています。
体全体の歪みを正しますと短期間で改善が見られます。
改善法
モートン病は足の病気だと考えますとなかなか改善できません。
体全体の皺寄せが足裏の指にきていると考えますと短期で改善ができるのです。
体の中には無数の筋繊維が走っていますが、持ってい生まれた体型や体の使い方によりその筋繊維がもつれている場所があるのです。
筋繊維がもつれますと体のあちこちの部位が引っ張られます。
その皺寄せが足裏に出たものがモートン病となるのです。
この筋繊維のもつれはソフトな刺激で解く必要があります。
強い刺激では深部の緊張は解けないからです。
この施術法ですと短期間、早い人ではその日のうちに楽になります。
モートン病であちこち治療院巡りをしている人も多く来院されますがそういった方でも短期で改善されている人が多くいらっしゃいます。
モートン病でお困りの方は是非ご相談ください。
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