おはようございます。
三起均整院の筒井です。
今日の健康情報は、【緑内障の進行を遅らせるには】です。
緑内障という病気は、眼圧が高くなって、視神経を損傷することにより、視野が狭窄して、進行しますと失明してしまうという、そういった病気になります。
最近では眼圧が高くない正常眼圧緑内障も増えています。
この病気は完全に治るということはありません。
進行を遅くするような形で点眼薬をやったり、手術をしたりということが一般的な治療となっております。
もう少し積極的に進行を遅らせることはないだろうかということを考えると、体の歪みということも大きく関係しています。
体型によって、こめかみが緊張して眼圧が高くなるような人もおられます。
それは膝から下がO脚になってる人です。
立ってるだけでこめかみが緊張がしてそして眼圧が高くなってしまうんですね。
それを改善させるためには、膝から下のO脚を改善しなければいけません。
それなすことによって、目の血液循環が良くなり、緑内障進行を遅らせる事ができます。
また、首の付け根、や胸郭が緊張することによって、目の血液循環が悪くなることもあります。
それを回避するためには、胸椎上部の緊張を取るようなことをしなければいけません。
それ改善するためには施術を受けたり、この後流す筒井式の歪み取り体操をすることによって、予防することができると思います。
今日も筒井式の歪み取り体操、特に背骨のゆがみを整える体操を流しますのでぜひとも皆さんやってほしいと思います。
また、なかなか自分でやっても難しい場合は、当院にご相談してほしいと思います。
それでは筒井式歪み取り体操を今日も流します。
三起均整院03-5370-3780
お知らせ
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開始時間は12時15分から1時間行います
内容 前半は病気の根本原因である食べ物、ストレス、体の歪みの話、後半は筒井式歪み取り体操を行い簡単な動作で体の歪みが正されるのを体験してもらいます。
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