こんばんは
三起均整院の筒井です。
今日お健康情報は「慢性腎臓病を改善するには体全体の体型を調整することが必要です。」
人は体型によって重心がかかる場所が決まっています。
その重心部部分の緊張が原因で様々な病気の原因になっている事を知らない人が多いのです。
先日来院された慢性腎臓病の方もそうでした。
検診で尿たんんぱく、血尿を発見されましたが原因不明で経過観察です。
2年経った今も治らないという感じです。
当院のHPを見て来院されましたが、まさに私のパターンに似ていました。
私も40年前に紫斑病が原因で慢性腎臓病にかかりましたが治すことができせんでいました。
ところが体の歪みを調整して体全体の歪みを正しましたところ7年治らなかったものが半年でまおりました。
私の場合は体全体が硬く腎臓の循環が悪かったのが原因でしたが、先日来院されたこの方は股関節周囲の太ももの緊張が異常でした。
体は体型を見てすぐにわかりました。
立っているだけでこの部分がいつも緊張しているのです。
それが原因で腰および腎臓周囲の筋緊張が起き腎臓の血流が悪くなり腎臓の炎症が止まらなくなっているのです。
またこの方は生理痛もあると言うことでしたが同じ原因で起こっていると考えられます。
この部分の緊張をどうやって取るのか?
体全体の歪みを正していけば取れるのです。
体を前後、左右、回旋動作をしてもらったところ後ろにそらすと腰が痛むと言うことでした。
施術が終わると後ろにそっても痛くなくなりより柔軟性が出てきました。
このまま施術を続ければ慢性腎臓病も改善できるものと思います。
こういった事をしらない人が多いのでズームセミナーや各地でセミナーを行っています。
お知らせ
2023年11月11日、12日大阪で慢性症状改善セミナー&施術を行います。
関西地方の方で慢性症状でお困りの方是非きてください。
詳しくはこちら