IgA腎症はこうして改善しましょう。三起均整院

このブログは私の経験からどんな病気でも必ず改善の方法があることを知ってもらうために始めたものです。

食べ物、ストレス、体の歪みを整えて自分の症状を克服しましょう。

こんばんは

三起均整院の筒井です。

今日は難病と言われているIgA腎症です。

これは免疫反応により腎臓の糸球体にIgAタンパクが貯まることにより尿にタンパク、血尿が出ることにより発見されます。

初期は自覚症状は全くありません。

健診で発見されることが多いようです。

治療法は扁桃腺の切除や副腎皮質ホルモン投与によるものが多いようです。

問題はなぜIgAタンパクが糸球体に貯まるのかです。

私はいつも話していますが食べ物、ストレス、体の歪みを正せば

ほとんどの病気は改善に向かうと思っています。

IgA腎症も例外ではありません。

IgA腎症は免疫の異常ですのでまずは腸を整えることが必要になります。

腸の中には絨毛組織がありますがこの結合が弱まり腸内の毒素が外に漏れ出ることが起きますと免疫機能は低下するのです。

この状態のことをリーキーガット症候群と言います。

グルテンがその原因と言われています。

まずは小麦を取るのを控えます。

そして有益菌を体に入れます。

味噌汁、漬物などの発酵食品を取り入れます。

そして餌となる食物繊維を取り入れます。

オリゴ糖も必要ですが野菜の甘みなので野菜を摂れば大丈夫です。

ここまでは誰もが知っていますが大事なことがもう一つありますそれは体の歪みです。

体全体が歪みますと腸の血流が悪くなります。

今状態が続きますと腸の状態は改善できません。

特に立った状態で太ももが緊張している人は腸の血液循環は悪く濁った池状態になっています。

体全体の歪みを正しますと太ももの緊張は取れ、腸の状態は正常に戻っていきます。

まずをこれをやりましょう。

お困りの方はご相談ください。

また、徹底した食事指導を希望の方はヘルスコンサルもやっていますのでご相談ください。