皮膚の痒みは東洋医学では肺の病気ですよ

おはようございます。
 
杉並区久我山駅前整体院三起均整院の筒井です。
 
今日も健康情報を流していきたいと思います。
 
今日の健康情報は、【皮膚のかゆみは胸郭を緩めろ】です。
 
皮膚の病気というのは、東洋医学でいうと、肺の病気になります。
 
東洋医学で肺は皮毛をつかさどるという文句があるように皮膚の症状は肺の症状になるわけなんです。
 
肺は、胸郭の中に入ってますので、胸郭が硬くなってしまうと、肺の機能は落ちてしまいます。
 
なので、皮膚の症状を改善させるためには、胸郭を緩めなきゃいけません。
 
胸郭を緩めて肺を自由に動かせるような形を取ることが最も早く、皮膚の症状を改善させる方法となります。
 
実際、アレルギーそれから蕁麻疹などでかゆみのある人、これは指でもそうですし、足でもそうですけどもどこの場所でも同じなんですね。
 
胸郭をまず第1に緩めるようなことをやります。
 
一番簡単にできるのは、体を斜めに後ろにそらすことです。
 
それをしょっちゅうやるようなことをしてると痒みなどの皮膚症状というものは止まってきます。
 
今日もいつものように筒井式の読み取り体操を一つ流しますので、それをやった後に体を斜め後ろにそらすようなことをやってほしいとおもいます。
 
そうすると、きっとあなたの痒みなどの皮膚のトラブル改善します。

当院のベースになっている均整法学びたい方がいたら、均整実践講座がありますので、日本姿勢保健均整師会の事務局の方まで連絡を入れてほしいと思います。

 
当院の施術を受けたい方はご連絡ください。
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2025年4月19日と22日 12時15分から1時間行います
 
内容 前半は病気の根本原因である食べ物、ストレス、体の歪みの話、後半は筒井式歪み取り体操を行い簡単な動作で体の歪みが正されるのを体験してもらいます。
がん 緑内障、モートン病、慢性病、アンチエイジング、若返り、健康に興味ある方はどなたでも参加できます。
 
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