おはようございます。
杉並区久我山駅前整体院、三起均整院の筒井です。
今日も健康情報を流していきたいと思います。
今日の健康情報は『へバーデン結節の原因は、手の使い過ぎ?』
結論から言いますと手の使いすぎだけでへバーデン結節になるのではなく、それは一つの引き金に過ぎません。
ヘバーデン結節は、指の第1関節に痛み腫れ、変形などが起きる病気で、現代医学では治すことができない不治の病と言われております。
ところが東洋医学では、腎臓が慢性的に使われると関節に異常が出るという法則があります。
それに従い施術をしていくと、改善できるのです。
指の使いすぎで、へバーデン結節になるのであれば、指を使ってる人は全てへバーデン結節になるということになります。
ところが、指をよく使っててもならない人もいればなる人もいます。
それは一つの引き金に過ぎないからです。
元々の下地で腎臓が疲れてる人たちがヘバーデン結節になります。
腎臓の疲れは食べ物、ストレス、体のゆがみで起こります。
特に食べ物、アルコール、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの、果物、小麦製品、乳製品、超加工食品、そして薬、こういったものが影響を及ぼします。
まずこういったものを一旦止めて水を飲むのがへバーデン結節改善のスタートラインになるわけです。
そして、良質の油、MCTオイル、エキストラバージンオリーブオイル、アマニオイル、エゴマオイル、オメガ3フィッシュオイル、こういったものを適宜取るようなことをしてもらいます。
そしてストレスをなくして、自律神経の調整をおこないます。
最後体全体の歪みを整えるわけです。
体全体の歪みは、見た目の歪みだけではなくて、前後左右回旋動作をしてやりにくい動作が一つでもあると体は歪んでいます。
なのでほとんどの方の体は多かれ少なかれ歪んでいます。
それを正すためには、普段やらない動作を行い、そして定期的な施術を受けると、早く改善させることができます。
この三つ、食べ物、ストレス、体の歪みを整えるようなことをやると、病院で良くならないと言われたヘバーデン結節は改善出来るのであります。
単に指の使いすぎてなるのではありません。
そういったことをまず理解してほしいと思います。
そしてこの三つを整えるようなことを普段からやってもらうとヘバーデン結節は改善できるのであります。
今日もいつものように全体の歪みを整える筒井式の歪み取り体操を流しますので、ぜひとも皆さんそれをやってほしいと思います。
自分でやってもなかなか改善できない場合は、どうぞ当院にご来院してほしいと思います。
お待ちしております。
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