おはようございます。
杉並区久我山駅前整体院、三起均整院の筒井です。
今日も健康情報を流していきたいと思います。
今日の健康情報は、【へバーデン結節改善には自律神経の調整も必要です。】
ヘバーデン結節は指の第1関節に痛みや腫れ、変形などが起きる病気ですが病院では治すことができない不治の病と言われております。
ところが、東洋医学では、腎臓が慢性的に疲れるとかかってしまう病気と言われております。
腎臓が疲れてしまう要素としましては、食べ物、ストレス、体の歪みがあります。
今日はその中のストレス、特にストレスによって自律神経が乱れてヘバーデン結節になるというお話をしていきたいと思います。
自律神経つまり、緊張する神経、交感神経とリラックスの神経、副交感神経これらのバランスが悪くても、ヘバーデン結節になってしまいます。
仕事のストレス、パソコン、スマホのストレス、人間関係のストレス、環境のストレスこれらが原因となります。
自律神経は基本的に自分で調整することはできません。
施術が必要になりますが、ただ唯一できる方法としては深呼吸です。
ゆっくりやって自律神経の調整をしてもらいたいと思います。
なかなか自分でやっても難しい場合は、施術受けに来てほしいと思います。
今日もいつものように体全体の歪みを整える筒井式歪み取り体操を流しますのでこれも併用してやってほしいと思います。